物資選定委員会

開催風景

物資選定委員会

給食協会において購入する学校給食物資の選定について、保護者、衛生専門家、栄養教諭・学校栄養職員、学校給食課職員その他関係者の意見を広く聴取するため、物資選定委員会を開催する。

構成

公益財団法人堺市学校給食協会 理事長 1名
公益財団法人堺市学校給食協会 事務局長 1名
保護者(各ブロック代表) 7名
給食主任(各ブロック代表) 7名
栄養教諭または学校栄養職員(各ブロック代表) 7名
堺市教育委員会 学校管理部 学校給食課技術職員(栄養士) 2名
堺市教育委員会 学校管理部 学校給食課職員 4名以内

令和3年度 開催日及び予定(年6回開催)

第1回 令和3年4月28日 (6・7月分使用分)書面のみ
第2回 令和3年7月1日 (8・9・10月分使用分)
第3回 令和3年10月5日 (11・12月分使用分)
第4回 令和3年12月1日 (1・2月分使用分)
第5回 令和4年1月27日 (3月分使用分)
第6回 令和4年3月上旬 (4・5月分使用分)
工場見学会 中止

選定方法

各ブロックで使用する食品を下記内容等について委員で協議し、必ず3品以上選定する。
(委員は各ブロック、保護者・給食主任・栄養教諭の3名)
  1. 規格が使用する献立に適しているか検討する。
  2. 商品説明書・製造工程表から安全衛生面などの確認をする。
    (保健所職員、学校給食課職員の助言を得る)
  3. 味、品質、価格及び児童の嗜好等について検討する。
  4. 大量調理の可否を検討する。
  5. 栄養価、食品構成、使用添加物等について検討する。
  6. 記録表に選定理由を記入する。
  7. 記録表の採用欄に優先順位を記入する。

物資調整会議

給食協会が購入する学校給食物資の内、同一製品の使用については、献立ブロック単位で可能な限り、同日に同メーカーの使用を避ける調整を行うため、物資調整会議を開催する。

構成

栄養教諭または学校栄養職員(各ブロック代表) 6名
堺市教育委員会 学校管理部 学校給食課技術職員(栄養士) 1名

令和3年度 開催日及び予定(年6回開催)

第1回 令和3年4月30日 (6・7月分使用分)書面のみ
第2回 令和3年7月5日 (8・9・10月分使用分)
第3回 令和3年10月7日 (11・12月分使用分)
第4回 令和3年12月3日 (1・2月分使用分)
第5回 令和4年1月31日 (3月分使用分)
第6回 令和4年3月上旬 (4・5月分使用分)